最近、タイに在住のフィットネス会の大先輩でもありピラティス養成同期のPonさん
https://www.yukikopon.com/
とLINEでお話し。時差も2時間、しかも普段使いのLINEとあって全く距離感を感じずに長電話（笑）してしまいました。

本当に便利な時代になったと思います。昔は国際電話すると料金が気になってあまり話せませんでしたよね。
こんなことからも、世界は近くなりました。

「グローバル、グローバル」と20年ぐらい前から学校や企業で言われ続け、日本企業は世界各国に拠点を作り、グローバル化が進んできました。

コロナ禍では、水際対策やステイホームなどで内向きになったように思われますが、実はグローバル化がコロナ禍により加速しているようにも感じます。

コロナ禍により、オンライン授業が一般的に普及し、世界の中で現金決済が遅れていた日本ですが、今やみなさん携帯で決済しています。
個人的には、海外に住む先生のレッスンがオンラインで受けられるようになったのが非常にありがたいです。（時間と移動距離の節約）
コロナ禍でなかったら、あり得なかったので恩恵といった所でしょうか。

また、グローバリゼーションのせいで皮肉にもコロナが拡散された反面、新型コロナの被害は抑えられているとも考えられるのです。
例えば、世界中の専門家がデータを交換しながら、新型コロナの対策を考えている。また、個人レベルでインターネットを通じて、世界の国々のコロナ対応がわかったりもするのです。

これから日本は人口が減っていきますし、世界中と繋がることがマストになっていくでしょうね。